二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文
そして、「二宮町公共施設再配置・町有地有効活用実施計画」に位置づけた、地域集会施設の耐震補強工事を計画的に実施していきます。 6つ目として、「健全財政を町民のために活かすまち」についてです。 二宮町の財政は、経常収支比率が高いため、計画的に基金を積み立て、今後の投資的事業への準備を整えています。
そして、「二宮町公共施設再配置・町有地有効活用実施計画」に位置づけた、地域集会施設の耐震補強工事を計画的に実施していきます。 6つ目として、「健全財政を町民のために活かすまち」についてです。 二宮町の財政は、経常収支比率が高いため、計画的に基金を積み立て、今後の投資的事業への準備を整えています。
また、公共下水道ポンプ場耐震長寿命化対策事業では、東部ポンプ場の耐震補強工事のほか、他ポンプ場の設備の更新工事を実施しました。 維持管理につきましては、総延長1254キロメートルの管路、10か所のポンプ場、2か所の処理場等の施設について、状態の正確な把握と効率的な維持管理に努め、各施設を常に良好な状態に保ち、下水道サービスを安定的に提供しました。 続いて経営状態です。
次に、「(2)他自治体の事例による本事業の試算」でございますが、本事業では、焼却設備、排ガス処理設備などの機器を更新するだけでなく、工場棟と煙突の耐震補強工事も実施するため、通常の基幹的設備改良工事とは大きく異なり、他自治体の基幹的設備改良工事との比較は困難です。 このことから、概算事業費の妥当性については、他自治体における新設の焼却施設の建設費との比較により検証を行いました。
また、出動時の動線の課題でございますけれども、平成12年度に庁舎の耐震補強工事を実施した際に、新たに耐力壁を設けたことによりまして車庫に通じる開口部の一部が閉鎖されたことに伴い、職員の出動の動線が制限されているというような状況でございます。
前回、2017年(平成29年)の指定管理者の指定の際に、太陽の家は、2009年(平成21年度)に実施した耐震診断の結果を踏まえて、2010年(平成22年度)に耐震補強工事をしていると聞いております。しかし、これは将来の建て替え等の再整備を見据えた緊急措置で実施したものという答弁でありました。公共施設再整備プランに基づき、現在どのような方向性になっているのかお聞きしたいと思います。
次に、(2)工場棟耐震補強工事でございますが、建物全体の老朽化による耐震性への懸念に加えて、新1号炉整備や共通系設備の更新を行うため、建物内の柱や壁、床の新設、改造等が必要となります。このため、建物の耐震劣化調査・診断結果及び設備配置計画を踏まえ、適切な範囲や部位に対して補強工事を行うこととします。
また、公共下水道ポンプ場耐震長寿命化対策事業では、東部ポンプ場の耐震補強工事、ポンプ設備の更新工事などのほか、他ポンプ場の設備改修工事などを実施しました。 維持管理につきましては、総延長1247キロメートルの管渠、10か所のポンプ場、2か所の処理場などの施設について、状態の正確な把握と効率的な維持管理に努め、各施設を常に良好な状態に保ち、下水道サービスを安定的に提供いたしました。
このような中、令和3年度の綾瀬市公共下水道事業会計の実施事業は、終末処理場、上土棚中継ポンプ場の耐震工事、管きょマンホールの耐震補強工事、平成30年度より順次整備を進めている大規模震災で課題とされている避難所の衛生環境維持のためのマンホールトイレ整備があり、整備の老朽化対策や耐震対策などの下水道施設が直面している課題に対処し、取り組んでいるものと認識しております。
藤沢市の耐震化については、もちろん100%に近づけていくということが目標であると思うんですが、なかなか高齢者の住宅だったり、いわゆる建築基準法以前の耐震が制度的になっていない住宅がある中で、なかなか高齢者の住宅というのは、若い方ですと建て替えを機にということもあると思うんですが、耐震補強工事そのものもなかなか難しい状況なのかなという中では、こういった耐震シェルター・ベッドというものを補完する意味でも
次に、9点目の今回の賠償に至った経緯及び理由についてですが、北野橋の耐震補強工事については、平成27年度に実施をした橋りょう耐震補強・長寿命化補修設計委託に基づき、今年度工事発注いたしました。
また、国の補助金を活用した舗装点検等に係る経費や、橋りょう耐震補強工事の契約解除に伴う賠償金のほか、総合公園及び馬入ふれあい公園の老朽化した設備の修繕費を計上しております。このほか、下水道事業会計出資金について増額をしております。 消防費では、消防活動のための指定寄附金を活用し、高温殺菌機能付洗濯・乾燥機を購入するための経費を措置しております。
道路メンテナンス事業につきましては、令和元年度からの継続事業で進めております東名高速道路に架かる寺尾橋、釜田橋の修繕に加え、水頭橋、出口橋の修繕、上原橋、蓼川橋の補修詳細設計、大規模地震対策としまして、岡野橋の耐震補強工事、新落合橋、長坂橋の耐震補強の設計も進めてまいります。
補正いたします内容ですが、国の令和2年度第3次補正予算において、令和3年度当初予算に計上を予定していた社会資本整備総合交付金対象事業の予算を前倒す旨の要請があり、国庫補助金を確保するため、終末処理場施設の耐震補強工事等について補正するものであります。
橋りょう耐震補強工事(北野橋)の工事請負契約解除に伴い発生した損害について、協議を重ねた結果、示談による解決の運びとなったことから、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 次に、17、令和3年度各会計当初予算ということで、一般会計、特別会計、公営企業会計の予算は表に記載のとおりでございます。
大規模な災害に備えて、三栗山配水池の耐震補強工事の実施、また戸倉浄水場浸水対策設計事務委託を行い、戸倉浄水場及び戸倉第4水源の浸水対策の設計業務は災害に強い水道施設の強化を図るものであり、評価します。
繰越明許費8,100万円は、広域農道に係る一色橋、丸山橋の耐震補強工事の工事請負費を令和2年度に繰越ししたことによるものでございます。 備考欄の中段、004水源環境保全再生事業の9,208万6,266円の主な内容は、清水川・新屋敷水路整備の工事費です。
そのためには、旧建築法の基準で建てられた昭和56年以前の家に耐震補強工事を施すことが重要です。 そこで提案ですけれども、綾瀬市が実施している木造住宅耐震化補助事業を期間限定で大幅に拡充しないかということです。例えば、3年間に限り、改修工事の補助額を上限100万円から200万円とか300万円に増額して一気に耐震工事を進めるということです。
今回のこの工事、主な工事ですけれども、汚泥処理棟の耐震補強工事と建築附帯設備工事に分割し、耐震補強工事を土木主体の複合工事と位置づけることで、JVの代表者以外に市内の土木業者が参加できるようにしました。耐震補強工事につきましては、JVの代表者以外で市内業者が参加できるよう入札を行い、市内業者とのJVで落札しております。
こうした中、水道の安定供給のために、令和元年度は建設改良事業として三栗山配水池の耐震補強工事をはじめ、戸倉浄水場浸水対策設計業務委託や中津浄水場送水ポンプ設備更新、高峰浄水場次亜設備更新工事などを行い、健全な水道施設の維持管理に努めました。
主な建設改良工事といたしましては、配水施設費につきましては、大規模地震の発生に備えて基幹施設の更新や耐震化を図るため、末吉配水池更新工事や、潮見台配水池耐震補強工事等を施行しました。次のページに参りまして、耐震管路等整備事業費につきましては、老朽化した管路の更新や耐震化を図るため、配水管布設替工事等を施行しました。